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加納鉄哉 かのう てっさい

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美術人名辞典の解説

加納鉄哉

彫刻家・画家。岐阜生。名は光太郎。父鶴峰に南画と彫刻を学び、出家して仏画の研究を修める。還俗して鉄哉と号し、鉄筆画という独自の技法で画と彫刻を業とする。和漢の古美術を研究し、奈良に住して正倉院や法隆寺の宝物の模造など古典技法の修熟に努め、その技法は木彫・銅像・乾漆と多岐にわたった。大正14年(1925)歿、81才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

加納鉄哉 かのう-てっさい

1845-1925 幕末-明治時代の彫刻家。
弘化(こうか)2年2月15日生まれ。安政5年に出家したが,明治元年(1868)還俗(げんぞく)し,上京。日本,中国の古美術を研究し,東京美術学校(現東京芸大)でおしえた。退職後,木彫,銅像,乾漆像などの制作に力をそそいだ。大正14年10月死去。81歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。名は光太郎。作品に「三蔵法師」など。

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