加藤俊子(読み)かとう としこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤俊子」の解説

加藤俊子 かとう-としこ

1839*-1899 明治時代教育者。
天保(てんぽう)9年12月1日生まれ。子供を宣教医パームの病院に入院させたことからキリスト教を知り,明治17年洗礼をうける。女子伝道学校でまなび,22年東京で女子独立学校を創設。女性の経済的自立などをめざす教育をおこなった。明治32年6月27日死去。62歳。越後(えちご)(新潟県)出身本姓白井

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む