加藤幸太郎(読み)かとう こうたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤幸太郎」の解説

加藤幸太郎 かとう-こうたろう

1845-1909 明治時代の漁業指導者。
弘化(こうか)2年6月10日生まれ。明治31年同郷の玉井弥兵衛とともに宮崎地方のブリ漁を視察,熊野灘にブリ大敷網漁法をとり入れ,普及させた。明治42年2月5日死去。65歳。紀伊(きい)島勝浦(三重県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む