加藤泰統(読み)かとう やすむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤泰統」の解説

加藤泰統 かとう-やすむね

1689-1727 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)2年10月9日生まれ。加藤泰恒(やすつね)の次男正徳(しょうとく)5年伊予(いよ)(愛媛県)大洲(おおず)藩主加藤家4代となる。洪水など災害続発により財政難におちいり,税制改革をすすめた。享保(きょうほう)12年6月24日死去。39歳。通称左門,隼人

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む