出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…表面が膨れあがって鬼面のようになるので,鬼せんべいと称された。それを売り歩く行商人がいて,餅を入れた籠と火鉢をおさめた助炭(じよたん)とを一荷にして担いでいた。やがて鉄の焼型にはさんで焼くようになり,また,鶏卵,みそ,ゴマ,ケシなどの副材料を配合するなどして,小麦粉系のせんべいは多彩になっていった。…
※「助炭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」