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助触媒 じょしょくばい

大辞林 第三版の解説

じょしょくばい【助触媒】

ある触媒が単独で示す触媒作用を強化する働きをもつ補助成分。アンモニア合成の鉄触媒に添加するアルミナと酸化カリウムはその例。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の助触媒の言及

【触媒】より

… 一般に触媒は反応を促進させるが,なかには遅らせるものもあり,とくに前者を正触媒,後者を負触媒ということがある。また,触媒成分に少量の違う物質を添加し,活性をさらに増大させる助触媒(促進剤ともいう)としては,アンモニア合成用の鉄触媒におけるアルミナやカリウムの例が挙げられる。逆に,少量の添加物質のために活性が著しく低下する,水素化触媒反応における硫黄化合物のような例も数多く知られ,触媒毒と呼ばれる。…

※「助触媒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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