精選版 日本国語大辞典 「励磁機」の意味・読み・例文・類語 れいじ‐き【励磁機】 〘 名詞 〙 交流発電機・直流発電機・同期電動機などの界磁巻線に励磁電流を供給するための直流発電機。〔電気工学ポケットブック(1928)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「励磁機」の意味・わかりやすい解説 励磁機れいじきexiter 同期発電機の界磁巻線に直流電流を流して電磁石をつくるために用いる直流発電機。近年,半導体整流器の進歩によって,交流発電機と整流器を組合せた交流励磁機方式,変圧器と整流器を組合せた静止型励磁方式が多く採用されるようになっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
百科事典マイペディア 「励磁機」の意味・わかりやすい解説 励磁機【れいじき】 他励磁の発電機や電動機において磁界を作るための励磁電流を界磁コイルに供給する電源となる直流発電機。同期発電機(発電機)の励磁機が代表的で同じ軸に直結される場合が多い。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by