デジタル大辞泉 「交流発電機」の意味・読み・例文・類語 こうりゅう‐はつでんき〔カウリウ‐〕【交流発電機】 交流起電力を発生する発電機。オルターネーター。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「交流発電機」の意味・読み・例文・類語 こうりゅう‐はつでんきカウリウ‥【交流発電機】 〘 名詞 〙 交流起電力を発生させるための機械の総称。回転界磁形、回転電機子形、誘導子形に大別される。交流機。〔デエリー新文化語辞典(1926)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「交流発電機」の意味・わかりやすい解説 交流発電機こうりゅうはつでんきAC generator 水力,火力,原子力などのエネルギーを交流電力 (正弦波交流) に変換する発電装置。交流発電機は直流発電機のような整流の問題がなく,かつその出力を変圧器により任意に昇圧して長距離送電が可能であるため,大容量の発電機はほとんど交流発電機である。交流発電機には同期発電機と誘導発電機があるが,一般に交流発電機という場合は前者をさす。単相交流発電機の例を図に示す。強い電磁石のN極,S極の間で,コイル (電機子という) を一定の速さで回転し,電磁誘導によって生じた交流をブラシ B1,B2 により取り出す。大電力用の発電機では外部に電機子を固定し,内部に回転する磁石を有するものが普通は用いられる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「交流発電機」の意味・わかりやすい解説 交流発電機こうりゅうはつでんき →交流機 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by