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労働点数 ろうどうてんすう

世界大百科事典 第2版の解説

ろうどうてんすう【労働点数】

中国の人民公社農業生産合作社で社員の仕事量と報酬を計算するのに用いた尺度。たとえば,1労働日が10点(労働点数)で1元と計算される。文化大革命期の人民公社では労働点数(工分)の決定方法は,底分活評(労働者ひとりひとりにつき労働力の強弱,技術の高低をもとに基礎点を決め,基礎点と一定時間内で実際に労働した質と量を根拠として評議し,立派な者は点数を加え良くない者は減点),労働定額(農作業を労働の軽重,技術の高低,操作の難易に従って分類し作業ごとのノルマを出す。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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