勅使川原三郎(読み)てしがわらさぶろう

百科事典マイペディア 「勅使川原三郎」の意味・わかりやすい解説

勅使川原三郎【てしがわらさぶろう】

舞踊家本名常恭(つねやす)。東京生れ。美術を志すが舞踊に転じ,1980年代初頭より公演を行う。1985年ダンス・カンパニー〈KARAS〉を結成。1986年フランスのパニョレ国際舞踊振付コンクールで《風の突端》が第2位となり注目される。その後もモダン・ダンスとも舞踏とも一線を画した独自の繊細な踊りが国際的に評価され,内外で公演。W.フォーサイスフランクフルト・バレエ団の振付なども手がけている。主な作品に《月は水銀》《Montage》などがある。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勅使川原三郎」の解説

勅使川原三郎 てしがわら-さぶろう

1953- 昭和後期-平成時代の舞踊家。
昭和28年9月15日生まれ。彫塑,クラシックバレエをまなび,昭和56年ソロ活動を開始。59年東京にスタジオKARASをひらく。61年フランスのパニョレ国際舞踊振り付けコンクールで「風の尖端」を発表,準優勝となる。19年「ガラスノ牙」で芸術選奨文部科学大臣賞。作品はほかに「月は水銀」「晴天の腕」など。東京出身。本名は常恭(つねやす)。

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