北条氏貞(読み)ほうじょう うじさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北条氏貞」の解説

北条氏貞 ほうじょう-うじさだ

1703-1758 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)16年生まれ。北条氏朝(うじとも)の長男享保(きょうほう)20年河内(かわち)(大阪府)狭山(さやま)藩主北条家6代となる。田中仙右衛門を家老に登用して腐敗していた藩政改革をこころざすが失敗,宝暦10年におきた家中騒動の遠因となった。宝暦8年4月27日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む