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千島・カムチャツカ海溝 ちしまカムチャツカかいこうKuril‐Kamchatska Trench

世界大百科事典 第2版の解説

ちしまカムチャツカかいこう【千島・カムチャツカ海溝 Kuril‐Kamchatska Trench】

カムチャツカ半島の東側斜面がアレウト列島西端のコマンドル諸島と接する付近から北海道襟裳(えりも)岬沖の襟裳海山まで,千島列島に平行に連なる海溝。海溝軸の深さは南西ほど深くなる傾向がある。全長は約2200kmである。最深部はウルップ島南方に1万0542mがビーチャジ号により報告されているが,再調査の結果は未確認である。海溝沿いの地震活動はきわめて活発で,最大傾斜45度の深発地震面が深さ600kmまで明瞭にたどれる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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