日本歴史地名大系 「千栗城跡」の解説
千栗城跡
ちりくじようあと
[現在地名]北茂安町大字白壁字石貝
千栗八幡宮の西四〇〇メートル、
千栗城は建武三年(一三三六)足利尊氏の部将小俣道剰の築城に成ると伝えられる。尊氏は東上に際して、一色範氏(道猷)を博多にとどめて鎮西探題とし、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
千栗八幡宮の西四〇〇メートル、
千栗城は建武三年(一三三六)足利尊氏の部将小俣道剰の築城に成ると伝えられる。尊氏は東上に際して、一色範氏(道猷)を博多にとどめて鎮西探題とし、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...