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千葉勝五郎 ちば かつごろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

千葉勝五郎 ちば-かつごろう

1834-1903 明治時代の興行師。
天保(てんぽう)5年生まれ。十五,六歳のころ江戸にでて奉公,のち芝居の衣装屋をつぐ。明治20年浅草公園裏に吾妻座をつくる。22年福地桜痴(おうち)とともに東京京橋木挽(こびき)町に歌舞伎座を創立,相座元となる。29年歌舞伎座を売却して引退した。明治36年4月13日死去。70歳。信濃(しなの)(長野県)出身。

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世界大百科事典内の千葉勝五郎の言及

【興行】より

…12世守田勘弥が,守(森)田座を猿若町から新富町に移転して新富座を新築し,観客席の一部を椅子席として観劇の仕組を改革したり,また植村文楽軒の操芝居が,大阪博労町の稲荷社境内から松島に移って,文楽座と名のって興行をしたのが,ともに明治5年のことである。99年11月に,福地源一郎(桜痴)と千葉勝五郎らによって木挽町に歌舞伎座(1824席)が開場した。演技空間の拡大とともに,観客席が著しく増大したことは,興行の営利を追求する意図の反映と考えられよう。…

※「千葉勝五郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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