千葉頼胤(読み)ちば よりたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉頼胤」の解説

千葉頼胤 ちば-よりたね

1239-1275 鎌倉時代の武将
延応元年11月20日生まれ。千葉時胤の子。下総(しもうさ)・伊賀(いが)守護。下総印東荘,神保郷(千葉県)などの地頭香取神宮の遷宮時には神殿,鳥居などを造営。建長2年幕府から博奕(ばくち)禁止令をうけた。文永11年の文永の役で蒙古との合戦で負傷し,建治(けんじ)元年8月26日死去。37歳。通称は千葉介。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「千葉頼胤」の解説

千葉頼胤 (ちばよりたね)

生年月日:1239年11月20日
鎌倉時代前期の武将
1275年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む