千頭峯城跡(読み)せんどうがみねじようあと

日本歴史地名大系 「千頭峯城跡」の解説

千頭峯城跡
せんどうがみねじようあと

[現在地名]三ヶ日町摩訶耶 城山

摩訶耶(まかや)寺の北東、急峻な地形のセンドウ山(城山、一三七・四メートル)の山頂を中心に築かれた山城。県指定史跡。古来より本坂通・三州(さんしゆう)街道および東海道を湖西より北上する浜名湖沿いの道の分岐点に位置し、戦略的に重要であった。築城年代などは不明だが、南北朝の内乱では南朝方にくみした井伊氏の拠点の一つであった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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