千鶏遺跡(読み)ちけいいせき

日本歴史地名大系 「千鶏遺跡」の解説

千鶏遺跡
ちけいいせき

[現在地名]宮古市重茂

山田やまだ湾に面する重茂おもえ半島の東南端の緩斜面にある。標高二五メートル。昭和六二年(一九八七)に行われた調査によって縄文時代前期竪穴住居跡三四棟が検出された。竪穴住居跡の形状は、方形長方形楕円形円形とさまざまで、規模も一辺六メートルから三・五メートルとばらつきがみられる。柱穴は壁沿いに小柱穴が並び、中央部に深い柱穴を一個有するものをはじめ、柱穴の確認できないもの、壁周溝をもつものなどがある。炉は住居内に地床炉をもつものもあるが、ほとんどは屋外炉である。出土遺物は縄文式土器石器

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む