デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「半七」の解説
半七(2) はんしち
幕末の岡っ引き。江戸神田の岡っ引き吉五郎の子分で,天保(てんぽう)12年(1841)初手柄をたて,吉五郎の娘お仙と結婚。三河町の半七とよばれる捕物名人となった。慶応3年隠居。小説は新聞記者(私)が半七老人から昔の捕物話をきくという形をとっている。大正6年から昭和12年にわたって執筆された。全68話。
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...