南北離散家族

共同通信ニュース用語解説 「南北離散家族」の解説

南北離散家族

朝鮮半島では、分断朝鮮戦争(1950~53年)により多く家族韓国北朝鮮に生き別れになった。離散家族の再会事業には、直接、または映像を通じ、これまで当事者親族も含めると南北の2万3千人超が参加。韓国統一省への登録者は7月時点で約13万2千人。うち約7万5千人が既に死亡し、存命者も85%が70歳以上と高齢化が進んでいる。(共同)

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