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南海寄帰内法伝 なんかいききないほうでんNan-hai-ji-gui nei-fa-zhuan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

南海寄帰内法伝
なんかいききないほうでん
Nan-hai-ji-gui nei-fa-zhuan

インドに渡った中国の唐代の僧,義浄の著わした書。正しくは『大唐南海寄帰内法伝』といい,『南海寄帰伝』と略称されることもある。4巻。インドおよび東南アジア諸国の旅行記で,当時の仏教の状態,僧院での生活などを知るうえで重要な資料である。

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大辞林 第三版の解説

なんかいききないほうでん【南海寄帰内法伝】

見聞録。中国唐僧、義浄の著。四巻。インド留学から中国に帰る途中、スマトラのシュリービジャヤで、それまでの見聞を記したもの。当時の東南アジアやインドを知る貴重な文献。大唐南海寄帰内法伝。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

南海寄帰内法伝
なんかいききないほうでん

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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