南部政長(読み)なんぶ まさなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「南部政長」の解説

南部政長 なんぶ-まさなが

?-1360 南北朝時代の武将
南部政行の4男。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年新田義貞の鎌倉攻めにくわわる。のち建武(けんむ)2年の陸奥(むつ)北条方の乱の鎮圧戦功をたてる。陸奥での南朝勢力の中心となった。延文5=正平(しょうへい)15年8月15日死去。通称六郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む