出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→おから
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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→おから
…豆腐をつくるときの〈ご(豆汁)〉から豆乳をとったあとのしぼりかす。卯の花,きらず(不切)ともいい,雪花菜とも書く。一種の風味があって料理に用いられるが,現在大部分は家畜の飼料とされ,また家屋や家具のつや出しにも用いられる。…
…10分あまり沸騰させ,布袋に入れてしぼって豆乳をとる。しぼりかすが卯の花(うのはな)(おから)である。豆乳の温度が70℃くらいにさがったところで凝固剤(もとは,にがりを用いたが,今は硫酸カルシウムが多い)を加えてかきまぜ,たくさん穴をあけた型箱に綿布を敷いて,そこへ移して凝固させる。…
※「卯の花」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...