日本歴史地名大系 「印旛村」の解説
印旛村
いんばむら
- 千葉県:印旛郡
- 印旛村
郡のほぼ中央に位置し、東・南・西の三方が印旛沼に囲まれ、この沼を隔てて東は成田市・
印旛沼は約一万年前からの地殻変化によって下総台地の浸食谷が沼となったもので、ナウマン象の化石も発見されている。気候が温暖で水利にも恵まれていたことから考古遺跡も多数存在する。なかでも旧石器時代の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
郡のほぼ中央に位置し、東・南・西の三方が印旛沼に囲まれ、この沼を隔てて東は成田市・
印旛沼は約一万年前からの地殻変化によって下総台地の浸食谷が沼となったもので、ナウマン象の化石も発見されている。気候が温暖で水利にも恵まれていたことから考古遺跡も多数存在する。なかでも旧石器時代の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...