原在明(読み)はら ざいめい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原在明」の解説

原在明 はら-ざいめい

1778-1844 江戸時代後期の画家
安永7年生まれ。原在中次男。父の画法をまなぶ。原派2代。有職(ゆうそく)故実にもくわしかった。京都の人。天保(てんぽう)15年6月15日死去。67歳。名は近義。字(あざな)は子徳。別号写照。作品に「石清水臨時祭礼図巻」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む