デジタル大辞泉 「原田泰治」の意味・読み・例文・類語 はらだ‐たいじ〔‐タイヂ〕【原田泰治】 [1940~2022]画家。長野の生まれ。日本各地の山村や水田・伝統的な祭りなどを、穏やかなタッチで描いた。作品集「ふるさとの詩」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原田泰治」の解説 原田泰治 はらだ-たいじ 1940- 昭和後期-平成時代の画家。昭和15年4月29日生まれ。アンリ=ルソーやユーゴスラビアの農民美術に触発される。日本の農村や辺地の景観をくまなく取材してかき,昭和57年から59年まで朝日新聞日曜版に「原田泰治の世界」として掲載,注目をあつめた。長野県出身。武蔵野美術短大卒。作品に「わたしの信州」「草ぶえの詩」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例