すべて 

厳島の合戦(読み)いつくしまのかっせん

防府市歴史用語集 「厳島の合戦」の解説

厳島の合戦

 1555年に広島厳島[いつくしま](宮島)で、毛利元就[もうりもとなり]が大内おおうち]氏の実権をにぎる陶晴賢[すえはるかた]を破った戦いです。大軍を集めていた陶軍を毛利軍は背後から攻めたため、不利になった陶晴賢は自刃します。この戦い以後、大内氏毛利氏の勢力争いは、毛利氏優位になっていきます。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む