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参照値目盛 さんしょうちめもり reference-value scale

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知恵蔵2015の解説

参照値目盛

ある量または性質に対して、定義された方法で決定され、取り決めにより採用された値の系列。単位と比較してその大きさを決定することが困難な量または性質に対して、測定の便宜を与えデータの共通化を図るための尺度基準。代表的なものに、種々の純物質の凝固点、沸点などの温度定点に定義値を与え、これに基づいて指定の方法で温度計に目盛付けを行う国際温度目盛がある。このほか、定義が明確でない量に対して共通の指標を与えるもの、単に大小の順序を与えるものなどがある。例えば地震の規模を表すマグニチュード(リヒター目盛)や鉱物の硬さの程度を1〜10の数値で表すモース硬度などがこれに当たる。

(今井秀孝 独立行政法人産業技術総合研究所研究顧問 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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