叔芳周仲(読み)しゅくほう しゅうちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「叔芳周仲」の解説

叔芳周仲 しゅくほう-しゅうちゅう

1358-1432 南北朝-室町時代の僧。
延文3=正平(しょうへい)13年生まれ。臨済(りんざい)宗。絶海中津(ぜっかい-ちゅうしん)の法をつぐ。京都南禅寺,天竜寺,建仁寺住持をつとめた。永享4年11月30日死去。75歳。丹後(京都府)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む