ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古仁屋」の意味・わかりやすい解説 古仁屋こにや 鹿児島県南部,奄美大島の南部,瀬戸内町の中心地区をなす旧町域。1956年鎮西村,実久村,西方村の 3村と合体して瀬戸内町となる。鹿児島港と奄美群島とを結ぶ定期船の寄港地で,奄美大島の南の玄関。大島海峡に面する周辺のリアス海岸には,多数の島々,サンゴ礁などの景観がみられ,奄美群島国立公園に属する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by