古仁屋(読み)こにや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古仁屋」の意味・わかりやすい解説

古仁屋
こにや

鹿児島県南部奄美大島の南部,瀬戸内町の中心地区をなす旧町域。1956年鎮西村,実久村西方村の 3村と合体して瀬戸内町となる。鹿児島港奄美群島とを結ぶ定期船寄港地で,奄美大島の南の玄関大島海峡に面する周辺のリアス海岸には,多数の島々サンゴ礁などの景観がみられ,奄美群島国立公園に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む