日本歴史地名大系 「古家郷」の解説
古家郷
ふるいえごう
古家郷
ふるいえごう
「和名抄」諸本にみえる郷名。東急本に「布留以倍」の訓がある。天平七年(七三五)一〇月の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二四頁)に「駿河郡古家郷井辺里」とみえ、郷里制下の里として
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「和名抄」諸本にみえる郷名。東急本に「布留以倍」の訓がある。天平七年(七三五)一〇月の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二四頁)に「駿河郡古家郷井辺里」とみえ、郷里制下の里として
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...