古論(読み)コロン

精選版 日本国語大辞典 「古論」の意味・読み・例文・類語

こ‐ろん【古論】

  1. 中国経書で、論語の異本一つ古文で書かれ、孔子の旧宅の壁中から発見されたもので二一編からなる。魯国・斉国に伝わっていた論語、魯論・斉論に対していい、孔安国が伝を作り、馬融がこれに注を加えた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む