日本歴史地名大系 「古銀山」の解説
古銀山
こぎんざん
[現在地名]吉舎町三玉
近世に吉舎村などの村役人を歴任した川北家(泉屋)の、享保一八年(一七三三)の川北家覚書(同家文書)によると、この銀山は慶長年間(一五九六―一六一五)頃開かれ、「三次両町之者請山ニ仕、其奉行ニ十日市印判屋念西・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世に吉舎村などの村役人を歴任した川北家(泉屋)の、享保一八年(一七三三)の川北家覚書(同家文書)によると、この銀山は慶長年間(一五九六―一六一五)頃開かれ、「三次両町之者請山ニ仕、其奉行ニ十日市印判屋念西・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...