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カマス

デジタル大辞泉の解説

かま‐す【×叺】

《「蒲簀(かます)」の意。古くはガマで作った》わらむしろを二つ折りにし、縁を縫いとじた袋。穀類・塩・石炭肥料などの貯蔵・運搬に用いる。かまけ。
刻みタバコなどを入れる1の形の袋。
[補説]「叺」は国字

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大辞林 第三版の解説

かます【叺】

わらむしろを二つ折りにして作った袋。穀物・塩・石灰・肥料などを入れる。かまけ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のの言及

【むしろ(筵∥莚∥蓆)】より

…穀物の乾燥用などの農作業用や荷物の包装材料としても広く用いられる。〈かます(叺)〉はむしろを二つ折りにして左右の両端を縫い閉じたもので,肥料,石炭,塩,穀類などを入れた。むしろはむしろ機,筬(おさ),刺竹(さしだけ)などを用いて織る。…

※「叺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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