出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…こうして鋳貨が広く流通し,やがて信用制度も発達してくると,国家が発行する紙幣や,信用のある銀行が発行する銀行券が,素材価値を離れてその表示する価値(額面価値)のものとして国民に受け入れられ流通することになった。つまり,貨幣の形態が実体貨幣から名目貨幣へと発達し,広義の紙幣の生成をみるにいたった。
[政府紙幣]
さて紙幣を狭義に政府紙幣に限ると,それはおもに財政の赤字を補うために発行されたものであり,この点,後述のように銀行の与信活動の見返りに発行される銀行券と基本的に異なる。…
※「名目貨幣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...