デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「向井和平」の解説
向井和平(2代) むかい-わへい
天保(てんぽう)13年11月12日生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)の人。初代和平の子で,砥部(とべ)磁器の改良につとめた。伊達幸太郎に京都で西洋絵付けをまなばせ,新様式を開発。明治23年淡黄磁器の焼成を考案した。明治37年10月9日死去。63歳。号は愛山。
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...