周枳庄(読み)すきのしよう

日本歴史地名大系 「周枳庄」の解説

周枳庄
すきのしよう

古代の周枳郷(和名抄)にあった周枳社(大宮売神社)およびその社領をいう。

安元二年(一一七六)二月日付八条院領目録(内閣文庫蔵山科家古文書)に「弘誓院御庄」として「丹後国周枳」とみえる。弘誓ぐぜい(跡地は現京都市南区)は鳥羽天皇皇后美福門院の御願を得ているが、その縁で周枳社が弘誓院に施入されたものであろう。

美福門院の没後八条院領となり、その後、後鳥羽上皇管領するところとなったが、承久の乱で幕府没収、承久三年(一二二一)後高倉院守貞親王に返進されたと思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む