命宮(読み)メイキュウ

デジタル大辞泉 「命宮」の意味・読み・例文・類語

めい‐きゅう【命宮】

人相判断で、両眉の間のこと。

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精選版 日本国語大辞典 「命宮」の意味・読み・例文・類語

めい‐きゅう【命宮】

  1. 〘 名詞 〙 人相判断で、両眉の間のこと。生涯運勢があらわれるところという。
    1. [初出の実例]「令嬢の視線はと見れば、矢張、僕の眼と鼻の間、即ち相家の所謂命宮(メイキュウ)の辺を射て居るのだ」(出典搦手から(1915)〈長谷川如是閑〉くつしたの穴)
    2. [その他の文献]〔神相全編‐一二宮訣〕

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占い用語集 「命宮」の解説

命宮

紫微斗数で用いられる星が入る宮(部屋)のこと。紫微斗数の中でも最重要の宮とされ、個人の運勢・性格・才能など、中心的な内容をこの宮で判断する。

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