デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和庵清順」の解説
和庵清順 わあん-しょうじゅん
応永15年生まれ。能登(のと)(石川県)七尾の曹洞宗(そうとうしゅう)実相寺の一庵如清(いちあん-にょしょう)の法をつぐ。武蔵(むさし)忍(おし)城(埼玉県)城主成田家時(いえとき)にまねかれ,竜淵(りゅうえん)寺の開山(かいさん)となった。寛正(かんしょう)5年57歳で行脚(あんぎゃ)に出発,以後の消息は不明。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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