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和気亀亭(4代) わけ きてい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

和気亀亭(4代) わけ-きてい

1826-1902 幕末-明治時代の陶工。
文政9年生まれ。3代和気亀亭の長男。文久2年家督をつぐ。明治6年京都府勧業場につとめ,パリ万国博覧会などに出品した。明治35年死去。77歳。名は平吉。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

和気亀亭(4代)

没年:明治35(1902)
生年:文政9(1826)
明治期京焼を代表する作陶家。和気家は寛延1(1748)年,京都五条坂に開窯した亀屋平兵衛の流れを引き,3代平兵衛(?~1807)より亀亭と号す。備前(岡山県)出身の和気平吉(?~1822)が2代亀亭となり,4代亀亭は3代亀亭亀屋平吉郎の長男として京都に生まれる。幼名は岩松。文久2(1862)年,家督相続し亀屋平吉と称した。明治初年に和気を本姓とし,和気平吉と改めたが,亀亭の号とともに和気亀亭と呼ばれる。明治6(1873)年京都府の勧業場御用掛となり,その後,国内の博覧会・展覧会を初め,9年フィラデルフィア万国博覧会,11年パリ万国博覧会,12年シドニー万国博覧会などでも受賞を重ねた。

(伊藤嘉章)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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