精選版 日本国語大辞典 「品等法」の意味・読み・例文・類語 ひんとう‐ほう‥ハフ【品等法】 〘 名詞 〙 批評して順番を定めること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「品等法」の意味・わかりやすい解説 品等法ひんとうほうrank order method G.フェヒナーの実験美学的測定法に端を発する尺度構成法。評定尺度法の一種。物理学的計測が不可能な心理学的属性について,人間の主観的な評価を基礎として数量化を行うことを目的とし,対象を一次元的な順位に配列する。精神物理学,性格の測定,態度の調査などにも用いられる。 (→尺度構成 ) 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報