嗜欲(読み)シヨク

精選版 日本国語大辞典 「嗜欲」の意味・読み・例文・類語

し‐よく【嗜欲・耆欲・嗜慾】

  1. 〘 名詞 〙 欲望のままに好きなことをして楽しむこと。また、その心。
    1. [初出の実例]「不己身美物、則必招嗜欲之謗」(出典九条殿遺誡(947‐960頃))
    2. 「身体上に属するものを肉性欲即ち嗜欲とし、心神上に属するものを願望とす」(出典:教育学(1882)〈伊沢修二〉三)
    3. [その他の文献]〔春秋左伝‐昭公二九年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「嗜欲」の読み・字形・画数・意味

【嗜欲】しよく

このみ。〔礼記王制五方の民、皆性り、推し移すべからず。~言語ぜず、嗜欲同じからず。其の志をし、其の欲をず。

字通「嗜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む