四季歌垣筈高(読み)しきのうたがき はずたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「四季歌垣筈高」の解説

四季歌垣筈高 しきのうたがき-はずたか

1797-1877 江戸後期-明治時代狂歌師
寛政9年生まれ。鹿都部真顔(しかつべの-まがお)の門人。文政12年四方(よも)側の判者となる。明治10年12月30日死去。81歳。陸奥(むつ)会津(あいづ)(福島県)出身。姓は羽染。通称は宗六郎。別号に百中亭真弦。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例