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四禅天 しぜんてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

四禅天
しぜんてん

仏教用語。淫欲,食欲を離れたものの住む色界の4種の処をいう。これは禅定の境地を宇宙図的に表現したものであろう。初禅天,二禅天,三禅天,四禅天の4種をいう。 (→三界 )

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デジタル大辞泉の解説

し‐ぜんてん【四禅天】

仏語。現世で4種の禅定(ぜんじょう)を修した者の生まれる色界の四天。初禅天・第二禅天・第三禅天・第四禅天

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大辞林 第三版の解説

しぜんてん【四禅天】

〘仏〙 禅を修することによって生まれかわるとされる、色界の四天。初禅天・第二禅天・第三禅天・第四禅天の総称。四禅。

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世界大百科事典内の四禅天の言及

【三界】より

…これは欲望は超克したが,物質的束縛はいまだ受ける(つまり肉体をもつ)生物のすむ領域である。禅定の深さによって,大きくは4段階(四禅天(しぜんてん))に分けられ,細かくは17(《俱舎論》)または18(《雑集論》巻六)の段階に分けられ,上の段階ほど修行の進んだものがすむ。色界の上に無色界がある。…

※「四禅天」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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