燃料と酸化剤を混ぜて固めた推進薬を使う。打ち上げまでの準備にかかる時間が短いほか、部品数が少ないため信頼性が高く、費用も安く済む。一方で出力を調整しやすい液体燃料型と比べて姿勢の制御は難しい。イプシロンは小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げた固体燃料型の「M5」の後継機で、現在主力の液体燃料型ロケット「H2A」よりも小型の全長26メートル。
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