国境炭素税(読み)コッキョウタンソゼイ

デジタル大辞泉 「国境炭素税」の意味・読み・例文・類語

こっきょう‐たんそぜい〔コクキヤウ‐〕【国境炭素税】

気候変動への対策をとる国が、同対策の不十分な国からの輸入に際して付与するカーボンプライシング(炭素課金)。実質的に関税と同じ働きをする。EUでは2026年より炭素国境調整措置(CBAM)を施行した。

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共同通信ニュース用語解説 「国境炭素税」の解説

国境炭素税

二酸化炭素(CO2)の排出に課金して削減を促す「カーボンプライシング」制度の一つ。環境政策を取る国や地域が、政策の不十分な国などからの輸入品に水際で事実上の関税を課す仕組み。欧州連合(EU)の国境炭素税は欧州委員会が2021年7月に温室効果ガスの排出大幅削減へ向けた包括的な政策の一環として発表した。導入されれば世界初となる。(ブリュッセル共同)

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