土井利善(読み)どい としよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土井利善」の解説

土井利善 どい-としよし

1830-1867 幕末大名
天保(てんぽう)元年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)浜松藩主井上正甫(まさもと)の7男。土井利祐(としすけ)の養子となり,弘化(こうか)4年三河(愛知県)刈谷(かりや)藩主土井家8代。寺社奉行,陸軍奉行をつとめた。慶応3年2月20日死去。38歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む