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土佐光時 とさ みつとき

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美術人名辞典の解説

土佐光時

江戸後期の土佐派の画家。字は子中、幼名は長松丸、南澗と号する。光淳の男。従四位下に叙せられ、左近将監・伯耆守となる。父の業を嗣いで朝廷の絵師となり、大嘗会悠紀主基の屏風、諸殿の障子を画く。文政2年(1819)歿、56才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土佐光時 とさ-みつとき

1764-1819 江戸時代中期-後期の画家。
宝暦14年5月11日生まれ。土佐光淳(みつあつ)の子。父の跡をついで絵所預(えどころあずかり)となる。寛政2年内裏造営の際,円山応挙,岸駒(がんく),叔父(おじ)土佐光貞(みつさだ)らとともに障壁画の制作にあたった。号は南澗(淵)。文政2年8月17日死去。56歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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