土岐定義(読み)とき さだよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土岐定義」の解説

土岐定義 とき-さだよし

1580-1619 織豊-江戸時代前期の武将,大名
天正(てんしょう)8年生まれ。土岐定政(さだまさ)の次男。慶長2年父の遺領をつぎ下総(しもうさ)守屋城(茨城県)城主徳川秀忠(ひでただ)につかえ,慶長17年大番頭(おおばんがしら)。元和(げんな)3年摂津高槻(たかつき)藩(大阪府)2万石の藩主となる。元和5年1月8日死去。40歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む