土岐頼明(読み)とき よりあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土岐頼明」の解説

土岐頼明 とき-よりあき

?-1348? 南北朝時代武将
土岐頼貞(よりさだ)の子。兄土岐頼遠(よりとお)の死後,惣領職(そうりょうしき)をつぐ。貞和(じょうわ)4=正平(しょうへい)3年1月高師直(こうの-もろなお)にしたがって楠木正行(まさつら)と河内(かわち)(大阪府)四条畷(しじょうなわて)でたたかい,討ち死にしたという。通称は弥十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む