土肥大作(読み)どひ だいさく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土肥大作」の解説

土肥大作 どひ-だいさく

1837-1872 幕末-明治時代武士,官僚
天保(てんぽう)8年9月2日生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)丸亀藩士。江戸昌平黌(しょうへいこう)にまなぶ。文久3年弟土肥七助(しちすけ)とともに脱藩,京都で諸藩尊攘(そんじょう)派とまじわり,一時藩命で幽閉される。維新後,姫路県参事をへて新治(にいはり)県参事在任中の明治5年5月24日自殺。36歳。名は実光(さねみつ)。

土肥大作 どい-だいさく

どひ-だいさく

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「土肥大作」の解説

土肥 大作 (どひ だいさく)

生年月日:1837年9月2日
江戸時代;明治時代の丸亀藩士。丸亀藩権大参事;新治県参事
1872年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む